Gemini 3 Flash Preview API ガイド
まず結論 · Gemini 3 Flash Preview のモデル ID は google/gemini-3-flash-preview です。下記の Gemini ネイティブ形式で送信し、candidates と usageMetadata を確認します。モデル権限、ルート、アカウント制限は contents の指示とは別の設定です。
接続仕様の確認日 ·
MaxAPI の公開カタログ、ゲートウェイ実装、ローカル回帰ケースで確認した接続情報です。共通処理の確認は各モデルのエンドツーエンドテストではなく、上流の現在の稼働状況や性能の報告でもありません。
導入前の確認事項
以下は MaxAPI の公開設定です。選択したルートに追加の入力条件や利用条件がある場合があります。
- リクエストのモデル ID
google/gemini-3-flash-preview- 出力の種類
- 言語
- Base URL
https://api.maxapi.dev- 生成フロー
- Gemini 互換 generateContent
Gemini ネイティブのリクエストは role と parts を含む contents を使用します。回答は candidates、使用量は usageMetadata を確認します。構造化した出力もアプリ側で検証してください。
モデルの特徴と選び方
マルチモーダルな文脈での対話的推論
Gemini 3 Flash Preview は文字出力の推論モデルで、Google はマルチモーダル理解とツール関連機能を記載しています。視覚入力を扱っても画像生成モデルではありません。
出典確認 ·
このモデルの出典: Google · gemini-3-flash-preview
比較するとよい用途
対話型の技術支援や短い反復で比較します。Preview ID と安定版 Gemini 3.5 Flash の入口を区別し、同じ実タスクで測定してください。
制限と注意点
Preview の挙動と提供状況は変わる可能性があります。ツール定義は実行許可ではなく、Google の全ツールが MaxAPI にあるという意味でもありません。
提供元の能力説明は MaxAPI の全機能を示すものではありません。この入口に記載したパラメータ、入力、ルートを使用してください。速度や品質の位置付けはサービス保証ではありません。
MaxAPI でのリクエスト処理
どのルートが優先される?
ルートの優先順は API キーの route_modes リスト → リクエストで明示したルート → モデルの既定ルートです。キーに空でないリストがある場合、リクエストの route_mode より優先します。ルート比較の前にキー設定を確認してください。
ユーザーの RPM は配下のキーで共有
ユーザーの有効な RPM 上限は配下のキーで共有します。キーはより厳しく制限できますが、ユーザー上限を超えて許可できません。ユーザーが 200 RPM ならキーごとに 200 RPM ではありません。サービス全体の RPM と同時実行制御も適用されます。
ルートと料金
公開ルート:official-cheap。画像/動画の JSON リクエストでは route_mode、Gemini ネイティブでは X-MaxAPI-Route-Mode を指定します。ルートは接続先と課金の選択であり、別の公開モデル ID ではありません。
| ルート | 公開基本料金 | 課金単位 |
|---|---|---|
official-cheap | $0.3 | input · 100 万トークンあたり |
official-cheap | $1.8 | output · 100 万トークンあたり |
official-cheap | $0.6 | audio_input · 100 万トークンあたり |
official-cheap | $0.03 | cache_read · 100 万トークンあたり |
1 クレジット = 1 米ドル。以下はカタログの基本料金で、アカウントの見積額ではありません。最終料金はアカウント倍率と有効な課金設定で決まります。トークン単価は画像 1 枚の固定料金ではありません。
現在の料金を確認最初のリクエスト
MaxAPI の API キーはサーバー環境の MAXAPI_KEY に設定し、ブラウザーに埋め込まないでください。キーのルート一覧が設定済みならリクエスト指定より優先され、一覧が空ならリクエスト指定、両方なければモデルの既定ルートを使います。API 呼び出しは課金される場合があります。
POST /v1beta/models/gemini-3-flash-preview:generateContent
curl -X POST "https://api.maxapi.dev/v1beta/models/gemini-3-flash-preview:generateContent" \
-H "Authorization: Bearer $MAXAPI_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"contents": [
{
"role": "user",
"parts": [
{
"text": "Classify this support message as billing, integration, or other. Return only the category: Where can I find my API key?"
}
]
}
]
}'最初の結果を確認
リクエスト仕様の確認 ·
公開カタログとゲートウェイのコードで確認した形式例です。有料モデルの実測、遅延測定、全ルートの現在の利用可能性を保証するものではありません。
送信する項目
POST /v1beta/models/gemini-3-flash-preview:generateContent- URL は短いモデル ID、本文は contents[].parts[].text を使います。画像生成ではなく言語モデルのエンドポイントです。
X-MaxAPI-Route-Mode- ルート指定は Gemini 本文の route_mode ではなくこのヘッダーを使います。キーのルート一覧が設定済みなら、ヘッダーより優先されます。
generationConfig- 最小例では思考、ツール、出力スキーマの任意設定を省略します。そのモデルとルートが対応する項目だけ追加し、短い指示を固定料金と考えないでください。
実際の結果を読む
candidates / finishReason / promptFeedback- 候補のテキスト、終了理由、プロンプトのフィードバックを確認します。候補なし・中断を処理し、HTTP 成功だけで回答を採用しないでください。
usageMetadata- 応答の使用量と MaxAPI の請求記録で確認します。百万トークン単価は応答 1 回の固定料金ではなく、欠けたトークン数を推定値で埋めないでください。
:streamGenerateContent- 現在の MaxAPI は完全な結果を待って SSE data イベントを 1 回送ります。形式互換であり逐次トークン配信ではないため、即時の先頭トークンを前提にしないでください。
{
"candidates": [
{
"content": {
"role": "model",
"parts": [
{
"text": "Illustrative answer only."
}
]
},
"finishReason": "STOP"
}
]
}HTTP ステータスだけでなく症状で判断する
429rate_limit_exceeded / capacity_exhausted
- 判断のポイント
- 429 はユーザー/キーの RPM、サービス全体、生成容量などで発生します。Retry-After と返された X-RateLimit-*/X-Global-* ヘッダーを使って判断してください。
- 次の対処
- Retry-After があれば従い、原因に応じて頻度や同時処理数を下げ、回数制限付きで再試行します。全体容量は各アカウントの専用枠ではありません。
活用シーンとワークフロー
以下の用途とプロンプトは評価用の提案であり、提供元のベンチマークや実測出力ではありません。

AI で制作したコンセプト画像です。このモデルの出力例・評価結果ではありません。下記のプロンプトは出発点であり、画像の再現手順ではありません。
制作の実践・共通のヒント
アプリが本当に必要とする回答を設計する
Gemini 3 Flash Preview を呼び出す前に、製品にとって有用な回答を定義します。サポートは提供された情報に基づく回答、抽出は安定した項目、文章編集は事実を変えない表現が必要です。用途ごとに指示、例、合格基準を用意してください。
出力は下書きや予測であり、操作の許可ではありません。構造化テキストを解析し、想定外の項目を拒否して欠落情報と推測を区別します。送信やデータ更新につながる操作はアプリが別途検証し、正常例と難しい失敗例の両方で変更を評価してください。

用途に合わせて使えるプロンプト例
よいプロンプトは短い制作指示書です。被写体や制約を実際の要件に置き換え、サイズ、ルート、品質は文章だけでなく API パラメータでも指定してください。
01 / 次のデバッグ確認を決める
エラー、コード、観測結果から、有力な 2 原因を区別する低リスクの確認を 1 つだけ提案する。hypotheses、next_check、expected_observations と簡潔な根拠を返す。実行済みと主張せず、コードは変更しない。文脈:[入力]。出力後の確認 · 確認方法に根拠があり、安全で仮説を区別できるか検証します。

よい回答から信頼できる機能へ
合格基準を決める
代表的な入力と利用可能な出力の条件を決めます。理想例だけでなく難しい例も含め、比較中はパラメータを固定します。
実行と表示を分ける
リクエスト ID と元の応答を保存してから表示用に変換します。エラーや未完了を明示し、画面のタイムアウトで重複実行しないようにします。
呼び出し成功だけでなく実用性を測る
モデル、ルート、入力特性、実際の使用量、確認結果を記録します。実用的な成果物の費用には、手修正と再試行も含めて評価します。

テストから本番運用へ
本番と同じルートで試す
最初の比較はモデル、ルート、パラメータを固定します。通常の入力だけでなく大きなファイルや例外もテストしてください。公開仕様がすべての上流チャネルの動作を保証するわけではありません。
制限と生成エラーを分ける
429 ではリクエスト頻度や同時実行数を下げ、間隔を空けて再試行します。無効な入力は先に修正してください。調査用の ID を保存し、API キーや機密素材を公開ログに残さないでください。
利用可能な結果と実費を記録
アカウントの利用・請求記録で最終結果と料金を確認します。HTTP の成功がタスク受付のみを示す場合もあります。公開前に生成内容と参照素材の利用権を確認してください。
確認済みの接続ケース
MaxAPI の公開カタログ、ゲートウェイ実装、ローカル回帰ケースで確認した接続情報です。共通処理の確認は各モデルのエンドツーエンドテストではなく、上流の現在の稼働状況や性能の報告でもありません。
複数キーでユーザー上限を共有
ローカル回帰テスト・合格- テスト条件
- 同一アカウントの 2 キーと少量のユーザー枠をメモリー内の制限器で使用。
- 確認した結果
- 両キーのリクエストが同じユーザー枠を消費し、超過を制限。大きいキー枠はユーザー枠を上書きせず、小さいキー枠も有効。
よくある質問
このモデルを選ぶ用途は?
対話型の技術支援や短い反復で比較します。Preview ID と安定版 Gemini 3.5 Flash の入口を区別し、同じ実タスクで測定してください。
この入口で特に注意する制限は?
Preview の挙動と提供状況は変わる可能性があります。ツール定義は実行許可ではなく、Google の全ツールが MaxAPI にあるという意味でもありません。
route_mode を変えてもルートが変わらないのはなぜ?
ルートの優先順は API キーの route_modes リスト → リクエストで明示したルート → モデルの既定ルートです。キーに空でないリストがある場合、リクエストの route_mode より優先します。ルート比較の前にキー設定を確認してください。
各 API キーにユーザーの RPM 枠が付くのですか?
ユーザーの有効な RPM 上限は配下のキーで共有します。キーはより厳しく制限できますが、ユーザー上限を超えて許可できません。ユーザーが 200 RPM ならキーごとに 200 RPM ではありません。サービス全体の RPM と同時実行制御も適用されます。
このローカル回帰テストは実稼働の性能を証明しますか?
ローカルテストは模擬リクエスト・応答とテスト用ストレージを使い、有料モデルには接続しません。画像品質、実稼働の成功率・遅延、参照上限のエンドツーエンド動作を証明するものではなく、配図もテスト出力ではありません。
Gemini 3 Flash Preview のモデル ID は?
google/gemini-3-flash-preview を使用します。エンドポイント形式はサンプルに従ってください。Gemini ネイティブの URL は短いモデル名を使用します。
掲載料金はすべてのアカウント・ルートで同じですか?
1 クレジット = 1 米ドル。以下はカタログの基本料金で、アカウントの見積額ではありません。最終料金はアカウント倍率と有効な課金設定で決まります。トークン単価は画像 1 枚の固定料金ではありません。
失敗したリクエストにも課金されますか?
MaxAPI の公開ルールでは失敗したリクエストに課金しません。処理中に残高が一時的に予約される場合があるため、最終的なタスク結果と請求記録を確認してください。
API キーでルートを利用できないのはなぜですか?
モデル、アカウント権限、API キーで許可されたルートによって利用可否が決まります。料金の掲載は利用権限の付与ではありません。
結果を処理する前に何を確認しますか?
Gemini ネイティブのリクエストは role と parts を含む contents を使用します。回答は candidates、使用量は usageMetadata を確認します。構造化した出力もアプリ側で検証してください。
失敗やタイムアウトの直後に再送すべきですか?
まず制限、入力エラー、処理中のタスクを区別します。タスク ID がある場合は新たに生成する前に状態を確認し、再試行可能なエラーにだけ回数制限付きのバックオフを使ってください。